クイーンSとアイビスSD 回顧と感想

クイーンSのチェッキーノ回避を知ったのが遅すぎて、完全に「買わずして観るレース」 と決めることができましたが、今年はそういうレースに救われてる気がします。
まあ、ああいうレースを観ると……チェッキーノの惨敗もあったかもなー…なんて思いますよね。
マコトブリジャールが強かった。チェッキーノが居たらシャルールと競り合うくらいで頭は厳しかったかな。武器が斤量くらいなんで。まあ、でもダンツキャンサーには負けないでしょって感じ。チェッキーノはまだ前には居たはずなんで。
まあ、でもかなり面白かった。マコトブリジャールは函館と札幌の北国の重賞を予測不可能の戦績で、しかも違う騎手で制覇とは。
アイビスSDに関しては、ベルカントやれるんだな！ってビックリな感じ。プリンセスムーンはやはり、ネロと斤量差が縮まったことで馬自身の能力の差が出たということかな。
まあでも外枠でガンガン飛ばして、ベルカントに負かされたところは……今年のアイビスSD自体のレベルが低いかったかなーって感じ。
スプリンターズSにはまず繋がらない一戦となってしまった気がする。
まあ、ネロでプラスになったとはいえ、油断は禁物。そろそろ金額を抑えて、万が一に負けた時のマイナスを減らせば、勝ち続けれるはず。
以前のぽならば、ネロなんてまず買わなかっただろうなー、という感じだし。
次はレパードSと小倉記念だけど、夏は難しいレースが多いと思う。人気サイドに絶大な信頼を置ける馬が集まりにくい。
あと、なかなかこの時期の重賞から競馬界の主役の芽が現れないというのも難しい理由の１つでもあるかな。まあ今週は予想ファクターについて、まだまだ書かなきゃならないから、書くことは多くなると思う(・ω・｀=)ゞ
ではでは♪(ｏ・ω・)ノ))