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予想ファクターについて その2

今日は地元の小倉で、小倉サマージャンプ等があるが仕事の都合上、参戦できない。というか1~3番人気を買うだけでも、予想ファクターを用いて予想するので、かなり時間は必要になるし、中途半端な予想は控えたい。特に小倉サマージャンプは障害戦なので、予想に手応えを感じるほどの馬を見つけるのは難しい。わざわざ障害戦を買うスタイルでもないし、観るだけのレースとして楽しむ範囲だろう。それでも1~3番人気には注目である。人気馬が好走しやすいという現実を改めて実感するためには、とにかく色々なレースを観るべきだと思う。
ところで予想ファクターについて話を戻そう。
基本的に「斤量」、「ラップ」、「戦績」、「勝ち負けした相手との力関係」が最優先的に目を向けるポイントとしている。
どれも現実的なファクターだからこそ、ぽが目を向けるわけだけど、やはり完璧なファクターでは無いことを前提に説明しよう。
まず斤量。斤量は基本的に、「その馬がどれほど重い斤量で好走してきたか」が重要である。
その過去の斤量を踏まえて、今回の斤量を見れば、今回の斤量で勝ち負けできるかを測れる。
という単純なものに見えるが、今回の斤量が軽ければ期待値が高いというほど単純ではない。
むしろ、数字だけ見るのではなく、考える必要がある。
例えば安田記念ロゴタイプなんかは数字だけ見ると、「安田記念の出走馬はみんな58キロだから、ロゴタイプも58キロだな。斤量は今回は使えそうにないな。」という見方になる。
しかし少し考えると、「同じ東京1600mの富士Sで54キロのダノンプラチナと0.1秒差の負けだし、その時もロゴタイプは58キロ背負ってるから、ロゴタイプは強いのでは!
そして、なによりも富士Sで先着を許した56キロのサトノアラジンは今回は58キロに増量。
おや?もしかして、みんな58キロの今回は、みんなキツいのでは!ロゴタイプはずっと58キロで重賞を好走してきたわけだし、他のメンバーより有利だわ」
となる。
だが斤量だけでは完璧な予想はできないし、その見方ならば58キロのモーリスも買えるわけだから、モーリスを買うのが賢い。
やはりリスクを考えると、人気薄のロゴタイプの期待値は1番人気のモーリスには及ばないわけである。
しかし考えれば考えるほど人気薄の軽い斤量馬の好走に気を惹かれ、軽い斤量の穴馬の的中を考えてしまいがちである。
斤量は見方が様々で、それが故に危険があるし、ポジティヴに考えがちである。
人気馬だけを買うスタイルとして斤量を見るからには、斤量に全てを託すと見方が単純になる。
例えばポジティヴに考えると…
「背負わされてる斤量が重いということは、それだけ強いという証拠であり、重い斤量を背負わされた人気馬の好走率は高いから、斤量が重いから買えなくなる人気馬は居ない」
となる。しかし逆に軽い斤量の人気薄の馬の激走もあるのが「現実」なので、斤量は奥が深い予想ファクターである。
ただ1つ言えるのは、「56キロ以上を背負わされた、人気薄の馬の激走は少ない」ということである。このデータも単純に数字を見るだけではなく、考えることが大事かもしれない。単純に見えて、なかなか奥が深いし、面白いデータである。
今日は、これにて♪(o・ω・)ノ))
明日はメインレースの人気がほぼ確定してからブログ更新しますね♪(o・ω・)ノ))