ぽの複勝で楽に勝ち続けるブログ

ガチで勝てる現実を実現するブログです

もう1つの93%

こんにちわ。ぽです。中京記念のように1~3番人気が全て3着外に飛ぶ確率は7%と散々言ってますが、今年の日本ダービーのように3着以内が全て1~3番人気になる確率も7%しか無いんですが、それについて書いて行きますね。
まず、全レースにおいて93%の確率で4番人気以下の馬が1頭は3着以内に入ってるわけですね(・ω・`=)ゞ
つまり、毎回穴馬を探すことで期待値を上げたくなる気持ちになるわけです。ぽも以前はその考えでした。しかし、なかなかうまくいきません。4番人気以下の馬の複勝1点でやってましたが、なかなかうまくいきません。今年は桜花賞アットザシーサイド安田記念ロゴタイプ複勝1点で的中できました。しかし、それはかなり期待値の高い穴馬を厳選し徹底的に解析して時間を要したもので、毎週毎レース同じことをやるのが難しいくらいです。これは時間とやる気、モチベーションにも関わることではっきり言うとジュエラーやシンハライト複勝をパパパっと買ったほうが早かったと思ってます。ましてや、メジャーエンブレムが飛ぶことがアットザシーサイドが来た最大の要因だと思いますし、安田記念ロゴタイプよりモーリスを買えば早かったわけです。アットザシーサイドロゴタイプも期待値が高いからと言っても投資金額を2万に下げてますので、投資金額のリスクを減らしただけで予想に費やした労力や時間は割に合わないわけです。あと、今のぽの思考ならば3着以内に来る確率は極めて低いですので、やはり結果だけで穴馬に対する期待値を上げて行く馬券スタイルは明らかにマイナス要素が多いと思います。一方、サトノダイヤモンドには8万円の複勝1点買いという賛否両論な買い方をしましたが、予想に対する労力や時間はかなり削減できましたし、きちんと利益を出せました。わざわざ人気馬を軽視してロゴタイプアットザシーサイドを買ったことを考えるとサトノダイヤモンドの8万は賢かったと思います。ロゴタイプアットザシーサイドの金額を8万にできないなら、利益は変わらないので、リスクが減る以外はほとんど意味無いんですよね。ただ、ダービーは皮肉にも7%の確率の1~3番人気の上位独占となりました。これは不覚というか、やはりマカヒキディーマジェスティの期待値を考えながらの予想でしたので、マカヒキディーマジェスティの期待値を下げることでサトノダイヤモンドの期待値を上げながらの作業でしたので、マカヒキディーマジェスティが飛ばなかったので、ぽの予想は完勝とは言えません。
それでは93%は3着以内に入るという4番人気以下の馬について話を戻します。
以前の穴党のぽも注目した、この確率。こう考えると4番人気以下から馬を選びたくなりますよね。
最初に落とし穴を言っておきますが、「4番人気以下のどれが来るかわからない」というのが最大の落とし穴です。
いやいや、それは当たり前と皆さんは思うかもしれませんが。。。
18番人気の馬が来る可能性も含まれてるわけですよ。集団的な確率なわけで、4番人気が一番確率が高くて、次に5番人気…6番人気…7…8…9…10………18番人気まで全ての好走した回数が93%に含まれて居ます。4番人気~18番人気の15頭の中で期待値の高い馬を毎回1頭探せるか?…いや、そもそも15頭を全て分析してますか?という問いに、ぽ自身は「ぽは正直、分析してない」と言い張れます。仮に複勝じゃなく、他の券種のヒモにしたり、流しやBOXとしたならばオッズに対しての期待値の高い馬はゾロゾロ挙げれるでしょうが、やはり複勝1点というものでどの馬が一番複勝で当てれるかってなると、かなり困難な作業が必要です。
安田記念桜花賞では、ロゴタイプアットザシーサイド以外では6頭くらい調べるのが精一杯でした。
また人気馬と違い、全ての予想ファクターで武器を 炙り出しにくいというのがあります。
人気馬は加速ラップで圧勝があっても、人気薄の馬にはそういう経歴がほぼ無い。上がり最速を連発したり2着馬に大きな差をつけるような経歴を持つ人気馬は多くても、人気薄の馬には見当たらない。
血統やパドックは、ぽは全くわからないですけどね。
あと騎手は人気馬には実績上位の騎手が多くて、人気薄には微妙な騎手が多く、実績上位の騎手の力で変貌する馬も居るか微妙なので、実績のある騎手自体が人気薄の馬に乗ることで武器になってるとも感じにくい。他にも色々あるが、人気薄の馬は人気馬より武器が少ない。武器の数が多い穴馬も居るが、武器の威力が少ない。「このコースでは上がり最速を出したことがある」とか「斤量が5キロ減だからチャンス」とか。武器は探せば多少なりとも出てはくるが性能が低いことが多い。
人気馬は、ちょっと調べるだけでも武器が見つかるだけじゃなく、武器の性能が良い馬が多い。
人気馬の武器の場合は「前走は0.6秒差で加速ラップで上がり最速で勝った」とか、少し弱い武器でも「前走は斤量が3キロ増で0.1秒差で負けたが、今回は斤量が戻る」とか。一見微妙な武器に見えるが前走のクラスやメンバー、パフォーマンスを見れば武器の評価をグッと高めやすい人気馬が多い。特に映像でパフォーマンスを確認することを、ぽは重要と思っている。
逆に人気薄の馬でも、人気馬と比べて性能が高いと思える武器を持っている馬を見つけることがある。
しかし、最大の弱点は人気が低いことなので…むしろ軽視する。やはり従うべきは人気別の複勝率と回収率の「現実」である。
「現実」の確率には勝てない、というよりも「確率に負ける」のだろうと思う。
その辺もまた、いつか書いて行かなければならないと思っている。
「強い馬でも人気が下がるだけで弱くなる」という「現実」があるのであるが、ぽも不思議という言葉で片付けたいが、馬券が証明しているのである(・ω・`=)ゞ
それでは、また明日♪(o・ω・)ノ)